離島で暮らす。水と電気の無い原始的な暮らしから、文明的な暮らし作り。

2015年に南の離島へ移住しました。田舎暮らし、自然暮らし

島暮らし4年弱、島暮らしのリアル

無計画で仕事を辞めて、
島移住してしまった暮らしの記録。

日々の暮らしの中で起きたこと、
起こってしまったこと、
田舎で暮らしているリアル感・ライブ感を伝えたい。

島暮らしの実際ってどうなの?

島へ移住したい人の参考になればと思いますが、

暮らし方が文明から離れすぎていて、
自然暮らし、毎日キャンプ生活のような感じですので、
あまり参考にならないかもしれません…。

島は空き家が少ない?!移住先の空き家を見つけるには?

年々、家賃相場が上がっていて、安い賃貸物件は口コミでしか流れない。

移住当初は、
敷地が山のように広い、
古い一軒家に住んでいました。

お家賃3万円。一軒家にしては、相場より少し安い方かも…。

敷地は5,000坪ほどあったと思います(ほとんど荒れた野原)

最初の家は、不動産屋で普通に見つけましたが、
家が見つかるかどうかは、

おさかな
おさかな
ご縁やタイミング、人との繋がりの力が大きいよ(身も蓋もない)

賃貸一軒家から、突然、水と電気の無い暮らしへシフトする

ご縁があって、
里山のような荒れた杉林・竹林の土地を手にする事ができました。

1,500坪の山林を手に入れた!!!水も電気も無いけど。

開拓地の現況

水と電気が無い状態から、
毎日キャンプ生活、車中泊が始まり、
1年近く過ごしました。

よく台風時期や梅雨時期を生き延びれたと思います。。

地元の人からは、
変な人が移り住んできたと思われていることでしょう。。

大自然フィールドの里山を切り拓いて暮らしています。

暮らし作りは、家作りから。1人で家を建てる

たった1人で家作り、セルフビルドで18坪の家作り、暮らしを創る

家作り反面教科書

土地を手に入れてから、

杉林・竹林、木々の伐採から、
土地の造成・整地作業をお願いし、
ようやくセルフビルドで家作りを出来るところまでやってきました。

暮らし作りは、暮らし創り。

衣食住を作ることに関心が高くて、
仕事(お金)を作る優先順位が低くてヤバイです・・・。

魚突きやってます

海の中の世界に癒やされる